超音波
腹腔内(一部胸腔内も)の臓器の観察
(肝、胆、膵、腎、脾、膀胱、前立腺、子宮、卵巣など)
頚動脈や甲状腺の観察
内視鏡
当院では富士フィルム型経鼻内視鏡システムを導入しています。
詳しくは下記を参照してください。
ポリープの形・大きさにもよりますが、可能な限り日帰り制のポリープ切除を行っております。
上部消化管内視鏡(胃カメラ) 全1098例
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下部消化管内視鏡(大腸カメラ) 全233例
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微小なびらんですが、早期胃癌でした |
陥凹型の病変で、早期胃癌でした |
小さな陥凹病変ですが、早期大腸癌でした |
有茎性ポリープですが早期大腸癌でした |
1. 切除の準備をします |
2. 切除後です。ポリープはスネアにて焼き切りますので傷口が残ってしまいます |
3. 切除後の傷口をクリップにて縫縮することにより、可能な限りは日帰りで対応します |
生活習慣病のみならず、急性期疾患の重傷度を診断します。
肺・心臓の状態など診断します。
頚動脈硬化、甲状腺の診断を行います。
胃潰瘍を患っていた私は、いろんな施設で10回以上は内視鏡をのんでいますが、井上先生は上手だと思います。
私は内視鏡をのむのが苦手で、いつも苦しんでいました。でも鼻から出来るようになり大助かりで安心して検査を受けられるようになりました。
私のように口からのむのが苦手な人には、鼻からが楽なことを教えてあげたいです。
初めての内視鏡検査でとても緊張していましたが、先生も看護師さんも優しく丁寧に接してくださり、あっという間に検査が終わりました。
腸の調子が芳しくなかったので大腸内視鏡検査をうけたところ、早期大腸癌を見つけてもらいました。井上先生ありがとうございました。それ以降は定期的に大腸内視鏡検査をしてもらっています。